【解説】
この記事の3行まとめ
- RIIZE(ライズ)は、SMエンターテインメントの第4世代グループの中で唯一「ジャパンファースト」として日本市場に進出している。
- K-POPグループは通常、韓国での実績を固めたデビュー2〜3年目以降に日本デビューを果たすが、RIIZEはこの慣習を破った。
- SMエンターテインメントは、RIIZEのデビューに際し、3つの戦略的経営判断を行った。
K-POPの常識を覆す「デビュー即・日本」戦略
RIIZE(ライズ)は、2023年9月4日にデビューしたSMエンターテインメントの新グループであり、現在(2026年4月22日)「ジャパンファースト」として日本市場に定着しています。通常、K-POPグループは韓国での成功を収めた後、デビューから2〜3年経ってから日本デビューを果たすものですが、RIIZEはこの業界の慣習を意図的に破りました。デビューから1年も経たないうちに、日本市場への本格的な投資を開始し、今や日本の音楽チャートや公演市場でSM第4世代の「顔」としての地位を確立しています。この戦略が注目を集める理由は、なぜaespaやNCT WISHではなくRIIZEが選ばれたのかという点にあります。その背後には、SMが積み上げてきたデータと過去の反省、そして3つの経営判断があります。



