この記事の3行まとめ
- 2026年4月、K-POPアイドルの着用アイテムが発売直後に即完売する現象が相次いでいる。
- ハイブランドのアンバサダー就任だけでなく、韓国発ストリートブランドの世界的な躍進がその背景にある。
- 本記事では、2026年春に押さえるべき着用アイテム・5大トレンド・注目ポップアップイベント情報をすべて網羅した。
2026年4月、K-POPアイドルの着用アイテムが発売直後に即完売する現象が相次いでいる。ハイブランドのアンバサダー就任だけでなく、韓国発ストリートブランドの世界的な躍進がその背景にある。本記事では、2026年春に押さえるべき着用アイテム・5大トレンド・注目ポップアップイベント情報をすべて網羅した。
「クワイエットラグジュアリー」から「K-ストリートモード」へ――2026年春の転換点
2025年後半から続いたクワイエットラグジュアリーの流れは、2026年春に入り明確な変化を見せている。韓国ファッションシーンでは、ハイブランドのミニマルなデザインに韓国ストリートカルチャーを融合させた「K-ストリートモード」が台頭した。オーバーサイズのテーラードジャケットにワイドカーゴパンツを合わせるスタイルや、テクニカル素材を取り入れたスポーツミックスが多くのアイドルに採用されている。
BTSのメンバーやENHYPEN、Stray Kidsのメンバーが空港ファッションでこの系統のスタイリングを披露し、SNS上で大きな反響を呼んだ。女性アイドルでは、aespaやIVE、NewJeansのメンバーが「バレエコア」と「Y2Kリバイバル」を巧みにミックスしたスタイルを発信し、ファンの間で着用アイテムの特定・購入が相次いでいる。
即完売続出――2026年春の注目着用ブランド8選
MUSINSA発の韓国ブランドが躍進
韓国最大級のファッションプラットフォーム「MUSINSA(ムシンサ)」を拠点とするブランドが、アイドル着用を機に爆発的な人気を獲得している。
MARITHE FRANCOIS GIRBAUD(マリテ+フランソワ・ジルボー)は、韓国で独自の人気を築いたフレンチカジュアルブランドだ。SEVENTEENミンギュやITZYリュジンの着用で定番化し、ロゴTシャツやデニムアイテムが2026年春も引き続き売れ続けている。
MARDI MERCREDI(マルディメクルディ)は、フラワーロゴで知られる韓国ブランド。2026年春コレクションではパステルカラーのニットベストやクロップド丈のカーディガンが話題になった。
ADERERROR(アーダーエラー)は、アバンギャルドなデザインで知られ、ZICOやBLACKPINKジェニーなどが着用してきた。2026年春にブランド設立10周年を迎え、記念コレクションのリリースが予定されている。
KIRSH(キルシー)は、チェリーモチーフが特徴の韓国ブランド。LE SSERAFIMメンバーの着用をきっかけに、日本でも認知度が急上昇した。
ハイブランド × K-POPアンバサダー最新動向
2026年もハイブランドのグローバルアンバサダーとしてK-POPアイドルの起用が続いている。
CHANELはBLACKPINKジェニーが引き続きアンバサダーを務め、2026年春夏コレクションのツイードジャケットを着用した写真がSNSで拡散された。DIORではBTSジミンがDior Menのアンバサダーとして活躍し、2026年プレフォールコレクションのルックが注目を集めた。
LOUIS VUITTONはStray Kidsフィリックスが継続的にフロントロウに招待され、2026年春夏メンズコレクションの着用アイテムが即完売した。CELINEはBTS・Vが引き続きアンバサダーとして活動し、トリオンフキャンバスのバッグやレザージャケットの着用が話題になっている。
MIUMIUはIVEウォニョンとNewJeansハニがそれぞれショーに出席し、ガーリーでレトロなスタイリングを披露した。




